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執筆者の写真一雄 秋穂

smokingblues



「は~っ・・・」

あきほ整骨院では毎日の整骨院の周りの通りを掃除することが日課になっている。

塵取りとごみばさみを持って整骨院の周りを回っていると毎日結構なごみの量になる。

その大半はたばこの吸い殻だ。以前に比べたら減ってきた気もするのだが、

未だにたばこのポイ捨てをしてる愛煙家の方がそれだけ多いのだ。

私も10年前くらいまでは愛煙家の一人だったのでたばこを吸うことは否定しないが

その吸殻を路上にポイ捨てすることは絶対に認められない。

たまに気を使っているつもりなのか側溝の中に捨てている人もいるようだが

ポイ捨てしていることにはまったく変わりはないからやっぱり認められない。

ポイ捨てする人が自分の部屋の中でもたばこをポイ捨てしているのであれば

その人はそういうライフスタイルなんだとあきらめようもあるのだけれど

自宅ではちゃんと換気扇の下やベランダでたばこを吸って灰皿に吸殻を捨てるのに

家から出たとたんに人目を気にせずにたばこを吸って、吸殻をポイ捨てしている。

自分の部屋は自分で掃除するからきれいに使うけど、道路は誰かさんが

掃除してくれるから汚してもいいなんて考えているのだった本当に始末が悪い。

自分の街も自分の部屋と同じように大切に使いましょうよ。

そのほうが多分あなた自身も気持ちよく生活できると思いますよ。

なんて今日の朝思ったことを書いてみました。お休みなさいませ。

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